ネットカジノとパチンコではどちらが儲かりやすいのか

ネットカジノとパチンコを比較したときに多くの人が気になるのは、なんといっても「どちらが儲かりやすいのか」という点でしょう。ギャンブルをする人間は儲けを得られやすい場所や、より高額の賞金を獲得できる可能性がある場所に集まる傾向にあり、ネットカジノもパチンコもこうしたギャンブラーたちの要望にこたえながら産業として成長してきた歴史があるからです。

結論から述べると、2019年の時点ではパチンコよりネットカジノの方が儲かりやすいといえるでしょう。あるギャンブルがどの程度プレイヤーに有利なのかを示す指標に還元率とよばれるものがありますが、パチンコが80%台なのに対し、ネットカジノは多くのサイトで90%台と高く設定されています。また、一度に得られる可能性がある賞金の額においても多くのネットカジノでパチンコを上回ります。入出金の用の口座さえ確保できていれば手持ちのパソコンやスマートフォンで遊ぶことができる手軽さも含めて考えれば、ネットカジノの方が断然有利です。

また、近年のパチンコをめぐる状況もネットカジノが有利だといえる理由の一つといえます。パチンコは2000年代以降、出玉数を減らすことによって射幸心を抑えられるように規制が少しずつ強化されていっています。特に、ギャンブル依存症が日本でも大きくクローズアップされるようになった中で適用された2018年2月からの新しい規制では従来より出玉の上限が大きく抑えられ、1回のプレーで大儲けをしにくくなりました。これに対して、ネットカジノは運営企業の多くが税制面で法人に非常に有利な国・地域にオフィスを構えていることや、所在する国の法律が適用されるため原則日本の法律の効力がおよばないことなど、様々な面でパチンコより有利な環境にあります。